知識ってどの分野でも大事 [日常]

りっこです( ´ ▽ ` )ノ

とうとう10ヶ月、臨月を迎えました。
妊婦健診は1週間おきになり、お腹も張りやすく、横になっていることも多くなりました(´∀`; )
でも、1日1時間程度を目安に散歩だけは行っています。


英語関連は久しぶりの「TOEIC TEST英文法 TARGET900」。



スマホケースを変えたら、スマホをお風呂に持っていけなくなったのでお風呂でTOEIC勉しています(*´∇`*)。まだ860点レベルしかやってないのですが、久しぶりの私でもついていけるので易しめな印象を受けました。


他に最近読んでいる本は主に育児に関する本。
妊婦になってわかったのですが、育児に関する情報って根拠がないものばかりで…。
どんな分野でも、知識って大事だなと痛感しています。

新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK (専門家ママ・パパの本)

新装版 小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK (専門家ママ・パパの本)

  • 作者: 森戸やすみ
  • 出版社/メーカー: 内外出版社
  • 発売日: 2018/03/15
  • メディア: 単行本



母親学級などに行くと「みんなが信じているから」という理由で「そうするべき」と思っている人が結構いることを感じます。


例えば、「新生児は1ヶ月外に出してはいけない」という情報はみんなに信じられていて、私も助産師さんに「感染しやすいから1ヶ月は外に出しちゃダメ」と言われました。

1ヶ月外に出さないということは、家族の誰かが見てないと母親も外に出れないということで、長期間家に引きこもっていれば鬱症状が蔓延しそうな感じがする…。


ただ、私が読んでいる医師が根拠を元に書いた本によると、1ヶ月外に出しちゃいけないなんてことはないんだそう。人混みは避けたほうが良さそうだけど。


ちゃんとした根拠を元に情報を吟味しないと、「とりあえずやらない方がいい」という保守的な縛りがストレスを呼びそうです。


この前会った先輩ママは、暗い顔で「3ヶ月外に出してはいけないっていう人もいたから3ヶ月ずっと赤ちゃんと家にいて、今日が初めての外出なの」と言っていました。きっと1ヶ月と言っている人もいるけど、3ヶ月っていう人もいるから、長い期間の方を守ったほうがより安心だろう、と判断したのでしょう。


母親学級では、妊婦はひじきを一口でも食べてはいけないと思っていた人もいました。「一口でも食べたら胎児に影響がでる」、そんな危ない食品が日常的に世の中で売られていたらどうなっちゃうの、と思いますけどね。大量に食べようとするなら止めますけど。


妊娠、出産なんて多くの人には関係ないのかもしれませんが、新生児をお世話する人にとって、たった数時間の沐浴の練習とオムツ替えの仕方、出産後はみんなで家事を分担しましょう等の講義だけで、そんなに知識も経験もなく、出産後にいきなり新生児を横に置かれ「はい、お世話よろしく」って渡されるんだから大変ってもんです。


それに加え、私の父のように


りっこ、産後は水には触ってはいけないよ( ̄ー ̄ )


などと根拠のない迷信を押し付けてくるんだから、たまったもんじゃない(笑)。


ちなみに父には

「食器を洗うのは食洗機がやるし、洗濯は洗濯機がやるから、水には触らないと思うよ」

とテキトーに答えて納得してもらってます( ^∀^)


出産まであと少し。できるだけ本を読もう。



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