その6、面接試験：三十路女、TOEICをがんばってみるブログ：So-netブログ

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その6、面接試験　[転職] [編集]

りっこです( ´ ▽ ` )ﾉ

転職の話ばかり書いてきて、ちょっと飽きてきちゃった（笑）。
英語勉としては最近は暗記暗唱スクールのテキストをやっています。
転職ストレスからも抜け出せてきたので、色々進めていってます。

転職の話の続き。前回まではこちら↓
その1、就職先の選択
その2、採用条件
その3、履歴書とTOEICと
その4、転職先の見学
その5、筆記試験

筆記試験の後は面接でした。
筆記試験から20分くらい間を空けて、面接が開始されました。
恐らく筆記試験の出来を見る時間なんでしょう。

時間になり、3回ノックしてドアを開けると、幹部の方、副部長、試験監督をやってた人事の方がいました。

面接では筆記試験の時事問題の出来が悪かったのを言われちゃいましたね。
ここでも、「勉強してこなくていいって言ったのに…(´Д` )」と心の中で叫びましたとも（笑）。

30才くらいの時に転職活動した時もそうでしたが、あまり現場で働かない立場の方は面接者に優しい態度で接し、現場でバリバリ働いている方は面接者に厳しい態度で接する傾向があります。今回も例外ではない様子で、副部長以外の方は優しい感じで話しかけますが、現場にいるだろう副部長はやや厳しい口調でした。

副部長は私が現場で何ができるのかを仕切りに聞いてきました。
30才の時の転職では異職種への転職でしたので、この辺の返答は弱い部分があったのですが、今回は同職種間の転職ですので「そのスキルは非常に役立つ」と言って頂けて一安心。現職では他の方と比較し忙しい場所で働き、多くの人がやりたくないようなこともやってきましたが、そこが評価されたようでした。

TOEICも高評価。都会だと私の職種でもTOEIC受験者が多いのか、大変さをわかってくれているようでした。

履歴書に書いた志望動機の「ここの会社の方が素晴らしい講義をしていた」は誰なのか面接官みんなが興味津々で聞いてきました。幹部の方は「で、誰なの？」と、わくわくして身を乗り出してくるような素振りをされていて面白い方でした。

その方の名前を言うと、やや厳しい口調だった副部長も含め、おじさま達が

ガハハハハハ( ＾∀＾)

と大笑い。大笑いの理由はわからないけど、私も笑顔を作って面接はおしまいとなったのでした。

どうでもいいけど、メンタリストさんが出している面接の本は買おうか悩んだな（笑）。この方が面接を受けたら、面接官どうなっちゃうのかしら？？全て言い当てられちゃいそう(*´∇｀*)