比べるのは超重要 [イクフン厳選 vol1 part7]
りっこです!
最近リーディングの話ばかりしていて思ったのですが、数年前TOEIC勉ばかりやっていた頃、「part7の音読をやってます」とか、「part7の日本語を英語にしています」と言うような内容のブログを見ると「えー、問題解かないの??つまんないのー (´・ε・`)エー」とテンションが落ちたものです。
あの時は1日に何周できるか、いかに量をこなすか勝負でしたし、当時600点台であった私にはそんなに間違った勉強方法ではなかったと思っています。
そんな私が昔の私から見れば「つまらない勉強」をするようになっているとは、人生とはわからないものですね(´・∀・`)(←急に壮大な話になったね。。)
というわけで(?)今日もTOEICのリーディング400点目指してイクフン厳選中♪( ´▽`)
勉強方法はいつもと同じpart7のarticleの日→英訳。
今日はp56をやったあと昨日までの復習をしました。
この作業、本当に面白くて、あっという間に1時間は過ぎていきます。
自分なりに英語にし、本文の英語と比べていくのですが、最近感じているのは
「比べることの重要性」
自分はスクールで英作文をすることはあるのですが、その後の「ネイティブが書いた実際の英語と自分の英語を比べる」という作業を授業で扱われていないこともあり、さぼっていました。(次の宿題をやらなくちゃいけないのでそれどころではなかった、というのは単なる言い訳ですともー( ̄▽ ̄))
最近イクフン厳選part7の日→英をやるようになり、自分の作った文章と本文の文章の比較をすることのメリットをかなり感じています。
一番感じるのは「発想の転換」。
日→英を自分でやるとどうしても使いやすい表現を使ったり簡単な文法で作ってしまうのが多いのですが、ここでネイティブが作った文章と比べると新しい発想が生まれますよねー。「あっ、こういう時ってこういう風に言うのかー」と、いつもと違う語彙や文法の選び方を知ると発想の転換が必要だなーと思います。
ネイティブと話すときもそうなのですが、ただ話すだけだとどうしても使う語彙や表現が偏ってしまうし、そういったところを補正しないまま続けたところで「通じるんだけど表現力がイマイチ&英語力が上がらない」という状態から抜け出せなくなっちゃうのかなー、というのはいつも感じること。
通じればいいじゃないか、と思うかもしれませんが、それだとリスニング&リーディングがダメになってしまうのですよ。。ネイティブは私の知っている表現だけで話して(書いて)くれないですからねー(汗)
自分のリーディングが400点を超えない&part7で満点取れないのは、当然のことながら「読めない文章がある」のであり、どうして読めないのか?と考えるとそれは語彙力がなかったり文法を理解していなかったり、というよく言われているような事にたどり着くのですが、なかなか改善しない原因は「意味が取れなかった文章をちゃんと克服してない」こと。
part7を目で追って上手く意味が取れない文章に出会った時、英→日だけだと単語の意味だけで意味が取れた気分になってしまいますが、そこには語彙やら文法のやら普段使わない言い回しが自分の苦手な何かが必ずあるはず。。そこをちゃんと潰さなかったツケが今きているのかなーと思っています(反省)。
日→英をやっていると文章を組み立てるので、単語の意味だけでさらーっとというわけには行きません。 そして本文と比べる事で「えー、この動詞を動名詞にするっていいのー??」とか英→日ではさらーっと見過ごしてしまうような苦手部分が続々と発見できています。
そこが日→英訳、そして本文との比較のメリットじゃないかな。
ちょっと時間はかかるのですが、1月に向けてはこれでがんばります( ´ ▽ ` )ノ
TOEIC勉がんばる方、クリック(↓)お願いします♡
最近リーディングの話ばかりしていて思ったのですが、数年前TOEIC勉ばかりやっていた頃、「part7の音読をやってます」とか、「part7の日本語を英語にしています」と言うような内容のブログを見ると「えー、問題解かないの??つまんないのー (´・ε・`)エー」とテンションが落ちたものです。
あの時は1日に何周できるか、いかに量をこなすか勝負でしたし、当時600点台であった私にはそんなに間違った勉強方法ではなかったと思っています。
そんな私が昔の私から見れば「つまらない勉強」をするようになっているとは、人生とはわからないものですね(´・∀・`)(←急に壮大な話になったね。。)
というわけで(?)今日もTOEICのリーディング400点目指してイクフン厳選中♪( ´▽`)
イ・イクフン語学院公式厳選ドリル〈VOL.1〉TOEIC TESTリーディングPart7
- 作者: イイクフン語学院
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2011/12
- メディア: 単行本
勉強方法はいつもと同じpart7のarticleの日→英訳。
今日はp56をやったあと昨日までの復習をしました。
この作業、本当に面白くて、あっという間に1時間は過ぎていきます。
自分なりに英語にし、本文の英語と比べていくのですが、最近感じているのは
「比べることの重要性」
自分はスクールで英作文をすることはあるのですが、その後の「ネイティブが書いた実際の英語と自分の英語を比べる」という作業を授業で扱われていないこともあり、さぼっていました。(次の宿題をやらなくちゃいけないのでそれどころではなかった、というのは単なる言い訳ですともー( ̄▽ ̄))
最近イクフン厳選part7の日→英をやるようになり、自分の作った文章と本文の文章の比較をすることのメリットをかなり感じています。
一番感じるのは「発想の転換」。
日→英を自分でやるとどうしても使いやすい表現を使ったり簡単な文法で作ってしまうのが多いのですが、ここでネイティブが作った文章と比べると新しい発想が生まれますよねー。「あっ、こういう時ってこういう風に言うのかー」と、いつもと違う語彙や文法の選び方を知ると発想の転換が必要だなーと思います。
ネイティブと話すときもそうなのですが、ただ話すだけだとどうしても使う語彙や表現が偏ってしまうし、そういったところを補正しないまま続けたところで「通じるんだけど表現力がイマイチ&英語力が上がらない」という状態から抜け出せなくなっちゃうのかなー、というのはいつも感じること。
通じればいいじゃないか、と思うかもしれませんが、それだとリスニング&リーディングがダメになってしまうのですよ。。ネイティブは私の知っている表現だけで話して(書いて)くれないですからねー(汗)
自分のリーディングが400点を超えない&part7で満点取れないのは、当然のことながら「読めない文章がある」のであり、どうして読めないのか?と考えるとそれは語彙力がなかったり文法を理解していなかったり、というよく言われているような事にたどり着くのですが、なかなか改善しない原因は「意味が取れなかった文章をちゃんと克服してない」こと。
part7を目で追って上手く意味が取れない文章に出会った時、英→日だけだと単語の意味だけで意味が取れた気分になってしまいますが、そこには語彙やら文法のやら普段使わない言い回しが自分の苦手な何かが必ずあるはず。。そこをちゃんと潰さなかったツケが今きているのかなーと思っています(反省)。
日→英をやっていると文章を組み立てるので、単語の意味だけでさらーっとというわけには行きません。 そして本文と比べる事で「えー、この動詞を動名詞にするっていいのー??」とか英→日ではさらーっと見過ごしてしまうような苦手部分が続々と発見できています。
そこが日→英訳、そして本文との比較のメリットじゃないかな。
ちょっと時間はかかるのですが、1月に向けてはこれでがんばります( ´ ▽ ` )ノ
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りっこさん、こんばんは。
学習の諸段階でアプローチが
ことなるのですね。
そして、いよいよ比較の段階に突入された、と。
夜になって、英文を読んでおりまするとthe weighing of evidence
という言い回しにでくわしました。
これは、さる小説の一節なのですが
恋愛の初段階においては、相手の些細な
仕草や発言までもが、碑文の解読や
「証言の比較」の如く重要になってくる
そうです。
compare=weighということです
なかなかTOEIC的ではありませんか??
追記 りっこさんの影響で紫本かいました。
by あさ風呂 (2014-12-06 23:47)
あさ風呂さん
the weighing of evidenceが出てきたらまず訳せないです(笑)
同じ意味の単語を選びなさい問題は前後の文章からの推測で判断するようになりそうですね( ̄▽ ̄)
紫本買ったのですね!!お互いがんばりましょうー( ´ ▽ ` )ノ
by りっこ (2014-12-07 01:28)