100点満点中10点だったテスト [英文解釈教室]

今日は当直。
でもこの時間になるとブログを書き始めるのはなぜだろう?
しかも夜じゃないと英語についての思考が出てこない。
習慣って怖いな( ̄▽ ̄)

[かわいい][かわいい][かわいい]


今日は朝の電車でほんの少し英文解釈教室。

英文解釈教室 改訂版

英文解釈教室 改訂版

  • 作者: 伊藤 和夫
  • 出版社/メーカー: 研究社出版
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 単行本



むー、やっぱり難しい(´Д` )
毎回同じ感想を言っていますねー(笑)

大学入試の英語って難しい文章多いですよねー。この本は特にそうですが。
自分は高校3年生の時、期末テストか何かの英語のテストで10点を取ったことがあります(笑)
もちろん100点満点で、です。もらった時は「えー、どうしよー(゚д゚lll)」と思いつつ「マンガの世界か!」とも思いました。

驚くことなかれ、そのテストの平均点は15点でした。
地元ではそこそこの進学校だったのに平均15点。
みんな大ショックすぎて点数を見せ合いました(笑)そして笑いあいました(^_^;)
自分は5点の問題をあと1問取れていれば平均だったのに、悔しかったです。
もしかしたらこの本と同じような問題が載っていたのかな?と思わずにいられません。


個人的には英語が話せる人を増やしたいのであれば、もっと簡単な文章で自分の言いたいことを工夫して言えるような練習をした方がいいんじゃないかと思います。言いたいことを言えない時は発想を変えて簡単な文章に置き換え、流暢ではないけれど伝えられる、みたいな。


高校時代、「英語の何が苦手か?」という話をしていた時、みんなで「文型が嫌い( ´ ▽ ` )ノ」と言った思い出があります。今考えると文型が苦手だと文構造がわかってないわけで、つまり「英語について何もわかってないんだけれど、単語や文章の暗記でどうにかしています。」と言っているのと同じだったなと思いました。


簡単な文章でも日→英訳をすれば文構造がつかめてくるわけで、この本のような難しい文章をやらなくても多くの生徒がある程度の文構造がつかめるレベルで高校を卒業すれば、その後英語を独学で勉強する際、取り組みやすくなって独学でのレベルアップがしやすくなるんじゃないかと思いました。


いろいろ書きましたが、
自分はもはや高校生じゃないので、この本を進めます(^_^;)
(歳をとったりっこには、もう関係のない話だったねー。ちなみにこれ、高校生向けの本だし(笑))



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