トリリンガルの悩み

りっこです。
今日もマックへ行くと、久しぶりにマックの女神様に会いました。
5年間ずっと同じ位置に座っているマックの女神様がいなくなって2週間近く。どうしたのかと思っていましたが、いつもと同じ席に復活したようで、なんだか安心（≧∇≦）

今日は公式問題集vol4-2のpart7のSPの最後の問題と、DP最初の問題をやりました。
他は金フレ30分、パート5特急400問の最初の40問。

職場では、新人君がまさかのトリリンガルらしい（≧∇≦）
まさか、国際化なんて全く関係のない私の部署にもそんな方がやってくるとは！！


韓国国籍で生まれも育ちも日本。韓国系の小学校から日本の中学校へと進み、その時点でバイリンガルなのだけど、英語も少しできる様子。


むー、すごいなー(￣▽￣)
そんなに語学もやって、しかも自分と同じ大学を卒業しているとなると、卒業時日本語しかできずそれでもキツかった私は一体なんなんだったんだろうと思わずにはいられません。


が、しかし、彼はとてもシャイです。
まだ数週間しか経ってないからかもしれませんが、話しかけてもそんなに話さないことが多いです。「そこは気軽に話してもいいんじゃないか？」と思われるような質問にも、恥ずかしそうに言葉を詰まらせてしまいます。



無邪気な自分は「恥ずかしがり屋さんなんだねー♪( ´▽｀)」と話していたわけですが、そんな彼から思いもしない一言が返ってきました。




「話そうとすると、韓国語と日本語、英語がごっちゃになって、上手く話せないことがあるんです。なんかどの言語も中途半端な感じなんですよー(´Д` )。」




もしかしたら彼は話したいことがたくさんあるのに話せてないのかなー？？？
上手く話せないから恥ずかしがり屋さんのような態度になっているだけなのか？？
シャイな彼は本当の姿ではないのかも。


通常仕事をしたりする上では全く日本語は問題ないのですが、トリリンガルも悩みを抱えているようです。


そんな彼をみて、りっこは「小さい頃から英語をやらせるべきなのかどうか？」という小さなお子さんを抱えている親が直面する問題が頭をよぎりました。幼児からのネイティブとの英語学習というのはよく聞いて、知り合いには1歳からネイティブの授業を受けている子もいます。そんな中、前の職場のトップが言っていた言葉が妙に説得力があって頭に残っています。

「まずは日本語をしっかりやる。それができたら英語ですよ。」

うーん、確かに(´Д` )。ちゃんと自分の言いたいことが言える言語があるって大事。
そのベースがあってからこそ、他の言語を学ぶときに理解も深まるのかな？と思ったりっこなのでした。


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りっこの現時点での対戦相手は11名です。
・Lydiaさん
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