ブレない「逆転の発想」

りっこです！( ´ ▽ ` )ﾉ
私は7月は受験できませんでしたが、TOEICお疲れ様でした！！

感想だけ見ているとマイナーフォームの方で「難しい」という感想が多かったような。。
勝手なイメージですが、最近のTOEICは極端に難しかったり易しかったり、といった感じがありますね。。

そうなってくると
次回への対策どうしよう？(^_^;)
といったところが問題になります。


TOEICでリスニングができないと「もう少しリスニングやろう」とか、part5がイマイチだと「もっと難しいのやらなくちゃ」とか、受験するたびに自分はいつもそう思います。


しかーし、この前スクールへ行った時、英検1級の1次に合格した方とお話ししたのですが、その方のアドバイスが面白かったのです。



「英検1級に受かるには何回も受ける事ですね。そうすればいつか自分に合う問題が出てきますから。」



この考え方は面白かったですね。
大抵の人ってテストに自分の勉強法を合わせようとするじゃないですか。上に書いた私の例が正にそうですよね。「リスニングできなかったらリスニングもっとやろう」とか。


でも、この方の考え方はあくまで自分の勉強法がメインで、テストが自分に合うのを待つという思考法なのですよ！！私からすれば「逆転の発想」になりますねー。


ちなみに、英検1級の対策は過去問をちょっとやったのと単語だけなんですって！！
もともと実力がある方ではあるのですが、この考え方ブレてなくて、ちょっといいなーと思いました。


難化していくTOEICですが、それに振り回されずに自分の今までやってきた事を継続して、簡単な回に出会った時に極力落とさないようにする。というやり方もアリですねー。




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コメント 2

りっこさん
ご無沙汰しています。
面白い発想ですね。
風林火山の「山」もそういう意味なんで
しょうか。
地球の気温も酷暑極寒の寒暖の差が
激しいです。これも待てば海路の日和あり
ということでしょうか。。。
by 朝風呂 (2015-07-28 11:06) 

朝風呂さん
まさにそうですね。
もうこの方は英語勉のスタイルが確立しているんでしょうね。
なので、TOEIC用の勉強とか英検用の勉強とか、そういったレベルじゃないんですよ。英検1級1次も「何回も受験すること」をすすめてますが、これは受験後の彼の感想で、彼自身は1回で合格できているんですよねー。今度はTOEICを初受験するといっていましたよー。
by りっこ (2015-07-29 07:08)