大事な分野

りっこです( ´ ▽ ` )ﾉ

昨日は雪でしたが、寝坊をした挙句、忘れ物をして2回も家に戻り…、いつもより1本遅い電車に乗ることになってしまいました。それでも間に合うのですが、ちょっと危うい時間帯でして遅れた場合の言い訳を考えながら出社。

「わたすの家のところだけ雪がたくさん積もって自宅から出られなかったんです」
と田舎っぽく言ってみようかと考えましたが、無事に間に合ってしまい出番はありませんでした。雪なんてちっとも積もってないんですけどね(￣▽￣)。

昨日は若干体調が思わしくなく、英語勉はあまり進めませんでした(´Д` )。
暗記暗唱スクールのテキストの昨日の復習と、5例文先に進んだのと、でる1000の音声を聞きました。

新TOEICテスト 文法問題 でる1000問

• 作者: TEX加藤
• 出版社/メーカー: アスク
• 発売日: 2015/05/30
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

最近は英語ではない他の分野の勉強を開始しています。全く資格など取れない分野なのですが、非常に興味がある分野で、これを知ると毎日が楽しくなります。
以前からちょこちょこやっていて、一つの大きい枠の中にA分野、B分野、C分野とあるのですが、最近はオプションでD分野に手を出しました。


D分野は他の3分野に比べたら退屈な分野で、人気がなく、昔はB分野の先生が必須で入れていたのですが、最近は「取りたい人がいればどうぞ」と独立した分野になってしまいました。


でも、このD分野をやるとABC分野が一気に繋がっていくんですよ。
昨日も「あっ！そうか（≧∇≦）！！」と気付く点があって、すっごく面白い事態となっております♪



英語で言うならば文型を習っているような印象に近いです。
なんか地味でわかりにくい。。文法という大きなくくりの中で、関係詞とか、分詞、不定詞なんかは人気があるの分野ではないかと思います。私もブログを始めた頃からそういった分野はよく勉強しましたが、文型となってくると退屈でしょうがありませんでした。今考えれば、そこがわかってないと文章が作れないと思うのですが…。


しかーし、暗記暗唱スクールに通って日本語から英語に直すとなると文型というのは必須で、それがある程度わかった時に、今まで習ってきた関係詞や分詞、不定詞なんかが一気に繋がっていく感じがしたのです。その時の面白さといったら♪( ´▽｀)。


文型は多くの文法書で最初の方に書かれている事が多いです。文法書を作った方も大事だから最初の方に載せているのだと思います。D分野を入れていたB分野の先生も、生徒受けは悪いのを知っていながらも、重要だからD分野を授業に入れていたのでしょう。数年前からD分野は不人気のため、カットされてしまったようですが。。


本やテキストを見るとき、その道の達人である著者がどのような思考でそれを作ったのか？を考えると重要なヒントが見つかるのではないかと思う、今日この頃…。。



昨日は雪だったから、雪見だいふく♪


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