TOEIC本「私のベースの1冊」：三十路女、TOEICをがんばってみるブログ：So-netブログ

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TOEIC本「私のベースの1冊」　[TOEIC勉] [編集]

りっこです( ´ ▽ ` )ﾉ

昨日「ベースの1冊」という記事を書いたので、TOEICでのベースの1冊を思い出してみる事に。
思い出してみると、ベースの本ってその時のスコアによって変わりますね。
ちなみにベースで思い出すのは文法の本。

私のTOEICを始めた時点400点台くらいでのベースの1冊は
「文法問題スピードアップ攻略法」でした。この↓本の一個前のバージョンかな。もう売ってない様子。時は経ちました(￣▽￣;)

新TOEIC TEST文法問題スピードアップ攻略法

作者: 小石裕子
出版社/メーカー: 語研
発売日: 2008/12/17
メディア: 単行本（ソフトカバー）

今ではこっちが近いのかも（？）

【新形式問題対応】 TOEIC(R) TEST 英文法出るとこだけ!

作者: 小石裕子
出版社/メーカー: アルク
発売日: 2016/11/17
メディア: 単行本

400点台くらいって知らないことが多すぎて、そこで文法の分厚い本をやってしまうと「3章やっているうちに1章の内容忘れた」なんてことがありがち。そうするとモチベーションが下がっちゃう。薄くて分かりやすい本で、「数ある文法の分野の中から重要な文法事項だけを繰り返す」のが大事な時期なのかと思います。

最初に買った小石先生の本は、何度やっても意味不明だった英文法を「できるかも(｀・∀・´)」と思わせてくれた1冊。すごくやり込みました。これがなかったら英語挫折していたな。

500点半ばくらいになってくると、もう少しボリュームのあるものがやりたくなって、この頃のベースはイクフンの「極めろ！リーディング解答力part5&6」

極めろ!リーディング解答力 TOEIC TEST Part 5 & 6 (イ・イクフンのstep by step講座)

作者: イイクフン
出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
発売日: 2009/09/14
メディア: 単行本

懐かしいですねー！昔はみんなやっていた気がします。
400点台のベースに肉をつけるように、これをひたすらやりました。
重要事項というところをしっかり覚えるようにして解くと、練習問題がちゃんと解けるのですよね。

それからは暗記暗唱スクールに行ったりしましたが、ここ1〜2年のベースは「でる1000」と「スーパーリアル模試のリスニング」