じっくり派vs素早い派 [日常]

りっこです( ´ ▽ ` )ノ

今日は当直で、職員の一人がなかなか帰らず私の自由時間は減りました(^_^*)
突発的な業務ができてしまったのはしょうがないのですが、10年近いキャリアがある事を考えると2時間もかかってしまうのはどうかと思ってしまう業務です。

「丁寧にやっている」ともいえるし
「まだその業務のポイントをつかめてないから遅い」とも言えます。

業務に慣れてくると、
「この業務はこことここは絶対逃しちゃダメ。ここは問題が起こってしまったら考えればいいので今は深く考える必要はない。」とか
「この業務をやる時はこう動けばムダがない」
といったポイントがつかめてくると思います。それは何回も繰り返せば繰り返すほど頭での回路が短くなっていき、速く仕事をこなせるようになります。

これが「反射的にできる」という事なんでしょうが、これってある意味「重要でないところは捨てる」事も必要となりますよねー。

彼は知識をたくさん持っているタイプなので、物事を1周する過程が長すぎるのかなーと推測しています。

これを英語勉でいうならば、りっこが要点がまとまっているペラペラな文法書を短期間で何回もやるタイプだとしたら、彼はたくさんの解説がある分厚い文法書を長期間かけて1周しているようなイメージです。

それが悪いとは言わないのですが、最初から分厚い本を回すよりは、まずは最低限を素早くできるようにして、そこから掘り下げていく方がポイントを得られやすいですし、周りの人間がフォローしなくてはならないという状態もなくなるのでは?と思います。

つまり英語で言えば、まずは日常またはTOEICでよく出る英語に集中して、オタクな部分は捨てなさいということなのかなー??

自分は彼の事をどうこう言えるような人間ではないのですが、こういったやり方の違いで出てくる仕事の特徴って面白いですね♪

そして私の自由時間が少なくなったのは事実なのです…( ̄+ー ̄)←恨みか?

[かわいい][かわいい][かわいい]


自分が一番初めに何回もやったTOEIC本は「新TOEIC TEST文法問題スピードアップ攻略法」
この730(?)レベルまでの問題をたくさん解いたり、解説のポイント(名詞の語尾の形など)を覚えたところ、500点台だった私は以前より問題が解ける気分を感じてうれしかった思い出があります。この本がなかったらTOEIC諦めてたかも。。。


新TOEIC TEST文法問題スピードアップ攻略法

新TOEIC TEST文法問題スピードアップ攻略法

  • 作者: 小石 裕子
  • 出版社/メーカー: 語研
  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





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