英文解釈教室、感動の「あとがき」 [英文解釈教室]

英文解釈教室1周目が終了しましたー(≧∇≦)やったー♪


英文解釈教室 改訂版

英文解釈教室 改訂版

  • 作者: 伊藤 和夫
  • 出版社/メーカー: 研究社出版
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 単行本




1周した途端に急に英語ができるようになるわけではありませんが、
「英文解釈教室」はやらなくてもいいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、


とにかく1周したのです!
ちょっと嬉しいのです!!ヾ(* ̄▽ ̄)ノウキウキ♪


つまずきながら、転びながら、いや、転びすぎて倒れたままになりながら(←寝てる?)、なんとか進めた「英文解釈教室」。


…終えるのに3ヶ月かかってしまいました(汗)。。


一番最後の例題はかなり難しいと予測していたのに拍子抜けするほど簡単で、
「あっ、私1周終わったかも!!( ゚д゚)ポカーン」として終わりました。


最後の例題の最後のページは自由の女神の絵があって、次のページは「あとがき」でした。思わず読んでみたのですが、これがまた感動的でしたー(T . T)


[かわいい][かわいい][かわいい]



さて最後まできて諸君の感想はどうだろうか。参考書を買う人は多いが終わりまで読みとおす人は少ない。それだけでも諸君の熱意と努力は多とすべきであるが…


→1周やった後、このようなコメントをもらえると嬉しいですね♪( ´▽`)




これから諸君が取るべき道は2つである。


一つはもう一度この本を読み返すこと。1度読んだだけでは理解しきれないですからねー。
もう一つは、この書物から得た知識をもとに自分が読みたいとかねがね思っていた本を読む道を踏み出すこと。実践って大事♪


この本は1977年に初版が発行されていますが、理解→実践はいつでも大事ですねー。。




ラストは感動的でした!!
本書の説く思考法が諸君の無意識の世界に完全に沈み、諸君が本書のことを忘れ去ることができたとき、「直読直解」の理想は達成されたのであり、本書は諸君のための役割を果たし終えたこととなるのであろう。


「自分はいなくなるけど、アナタの心にずっといるよ」という終わり方の映画を見たような気分になったのは私だけ( ̄▽ ̄)?

そんな感動の余韻に浸りながらぼんやり「あとがき」を見ていたら疑問が湧いてきた。
「本書の説く思考法が諸君の無意識の世界に完全に沈み」??



(・-・)…ん?



この本の内容の多くが「無意識の世界に完全に沈む」ようになるまでどのくらいかかるんだろう??( ̄▽ ̄;)


そんなことは考えない方がいいのかな?
頭にハテナマークを浮かべながら、英文解釈教室を終えたりっこはてくてくと自宅への道を歩いたのでした。

2周目に進みます( ´ ▽ ` )ノ


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