三十路の未来は？

最近はTPP、TPPと何かとニュースに取り上げられていますね。
りっこはニュースでみる程度ですが、TPPで得する業種、損する業種の反応の仕方が面白い！
特に損する業種に関しては「これはみんなが困る大問題なんですよ！」と「みんなの問題」に言葉を代えながらも、根底にあるのは「自分の利益」なんじゃないかな？


もしTPPで損をする職場にいるとしても
「わー、どうしよう！私、もうケーキ食べれなくなっちゃうかもしれないー」
（これって死活問題（笑）！！(ﾟдﾟ；)）
というタイプではなく

「あ、そう？じゃあ次はこの分野で生きていこうかなー」
というマルチなタイプでいたいなーと思う今日この頃。


そんなマルチを目指すべく、私のTOEIC勉は地味に続いていく訳ですが、実は最近転職活動をしました。
りっこが転職したいと思っている分野は未経験者の募集がほとんどなく、なりたければ大学を卒業して就職しないとダメなタイプ。なので「未経験者募集」の文字を見たらよほど条件が悪くない限り受けてみる事に決めていたのです。そしてその頻度は年に１〜２回募集があるかないか。。

ある朝メールをみていたら「未経験者募集」の文字があったので即ポチりました（笑）
条件は今のりっこの持っている資格があること。英語ができれば尚可。
TOEICの最高は755点だったけど、一応アピール欄に記載。

転職活動の方法は至って簡単♪
履歴書を書き、自己アピールを情熱的に書き、メールで送って、あとはひたすらエージェントさんからのメールを待つ。。。


ひたすら、待つ。




ひたすら、待つ o(￣ー￣;)




で、結果は





書類選考落ち（￣Д￣;）





はー、やっぱり現実なんてこんなもの。
分野が今の職業と全く違うので、だめなんだろうなーとは思っていたけれどねー。
私の情熱的な自己アピールは相手に届かなかったか（笑）。。。
そもそも、「三十路過ぎ、未経験」になんの価値もないのかも。。


そして三十路過ぎが700点台のTOEICのスコアを首にぶら下げていった所で

「で、あんた何ができるの？」 ( ・_・)ｼﾞｯ
という即戦力を求められてしまうと

「えーっと、文章がちょっと読めるのと、聞き取りがちょっとできます。」. (・∀・；)
というなんとも弱い回答しかできないんじゃないんでしょうか？
これじゃぁ弱い気がするわ。。
（今回実際にそんなやりとりが合った訳じゃないけどね。。）


大学生の就職活動だったら「へー、がんばったんだね」と評価されそうだけど、三十路じゃねー。


個人的に思ったのは、
・三十路過ぎたら英語もすぐ使える位のレベルに持って行かないとなんのアピールにもならないんじゃないかってこと。
そして
・TOEICの730点と言うのはあくまで「基礎ができた」レベルであり、そこから実践的な使える英語に持って行かないと何の意味もないってこと。

書いちゃえば当たり前の事♡
TOEICは聞く・読むしかできないので、転職する・しないに関わらず、もうちょっと実践的な英語を目指そうと思ったりっこなのでした。


TOEICを含めて、私、英語もっとがんばるわーヾ(≧∇≦)ﾉ"
（あっ、職場の資格勉が終わったらねー♪(・∀・｀○))


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