11月のTOEICに向けて [TOEIC勉]

183回TOEICはリーディングのSPができなかったのがショックだった (´・ω・`)
part5もできないところはあったんだけど、やっぱりリーディングの出来具合のほうがショックだなー。。

というわけで、次のTOEIC(10月受験しないので11月)までに、今までやってきた「超リアル模試」のpart7の日→英変換の続きをやろうと思います!

TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)

TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付)

  • 作者: 花田 徹也
  • 出版社/メーカー: コスモピア
  • 発売日: 2011/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



本当は今回のテスト前にほとんど暗記できている位にしたかったのですが、
できませんでした ( ;∀;)(時間不足だよー)

やっぱり解答だけ持っていけば問題も解けて、しかも薄くて荷物にならないのはかなり大きいです。あんなに荷物にならなくて、こんなに楽しめるなんて♪♪
しかも、この本の日本語訳は英訳しやすくされているそうです。(花田先生談)
単語の訳もちゃんと載っているので、辞書を引く手間が省けます♪



というわけで、11月TOEICに向けてこの本を続けていくのですが、
りっこ昨日のテストの時にちょっと気付いたんだけど

本文ばかり訳していて、問題文はほとんどやってなかった
Σ(゚Д゚;)エーッ!

今度は問題文もちゃんとやろうと思います!



このTOEIC本の日→英訳は昔から始めては挫折、始めては挫折を繰り返してました。
それもそのはず、スコアが今より低かったときの私にはTOEIC本の日英訳は難しすぎました。
しかも、日本語をみて自分なりに訳したところで、すっかり同じ文章にはならない事にいらだったりしました。(よく考えればすっかり同じ文章なんて元々無理なんだけど。。)

最大の謎だったのが「私が作った文章じゃダメなのかしら?」という疑問です。
「たぶんこうかなー」と思って英作しても、推測のまま次に進むようだと、心意気はだんだん
「たぶんこうだと思うけど間違っているかもしれない」というネガティブな気持ちが積み重なっていき、

最終的には
「もう間違っているかもしれないからやらない」
に変わってしまうんですよね。


「これで合ってますよ」という確証を得る事はすっごく大事なことで、これがないと自信が持てないままになります。この確証を得るためには第三者の協力が不可欠で、それが英会話学校だったり、ネイティブだったりするんでしょうね。
これは私が今のスクールに通い始めた理由の一つだったりします。


スクールに通い始めて以前より大分、自分の書いた英文が合っているか、間違っているかの判断ができるようになってきてはいますが、やっぱりTOEIC本の日→英訳は難しいと思います。
特に超リアル模試TEST3のpart7、カメラの説明文章なんて自分が作った英文とかすりもしなかった(泣)。。

でも、自分がTOEICのリーディングができない原因は何かしら文法や語法を理解していない部分が潜んでいるわけで、その原因をはっきりさせるためには日→英訳と暗唱が適しているんじゃないかという事になりました。

大量に問題を解き続ける事のみがTOEICのスコアアップに意味がある、と思っていたりっこにとって、この心境の変化は数年前の私には考えられない事なんですよ!(もちろんたくさん問題を解くのも大事な事には変わりないですけどね)


英文暗唱の基本はスクールで散々教わっているとおり
文法・語彙をちゃんと理解した上での暗唱!(`・ω・´)ノオゥ!!


時間を見つけてがんばります! ヽ( ・∀・)ノ



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