効率的なのは、参考書よりレベル別！

りっこです♪
更新が夜になってしまいましたが、朝勉やってます！！
今日は赤本のday8をやりました。

やっぱりブログの更新は夜の方が私には向いているみたいです。
朝はあまり文章が思いつかないのです。
「もう昨日の事は忘れちまった(´Д` )」そんな状態に朝はなるのでしょう（笑）

自分は忘れるのはうまいので、おかげさまであまりストレスなく過ごせています♪( ´▽｀)

問題集というのはよく工夫されていますね。
特にレベル別問題集、というのは本当に工夫されていると思います。

「短期間でこのレベルまで」という本は大抵各分野の重要事項が全てではなく、レベルに応じた一部が入っていますよねー。

例えば、文法なら全てを載せない。関係詞という項目に8個項目があったとしたら、易しいレベルの本には1から4、中級には3から6、上級には5から8というように段階別に押さえるべき事項が載っています。

自分は問題集ではなく、参考書を1周しようとした時期があったのですが、これは失敗に終わりました。なぜならやることが多すぎて回数をこなせず、記憶に残らないのです。

つまり関係詞に8個項目があったら、8個全て載っているのが参考書です。
まだ500点前半だったりっこは、そのうちの2個くらいしか理解していないのに一度に8個やろうとしちゃったわけです。他の章もわからないことだらけです。

もちろん時間がかかります。
この章だけに1ヶ月かかるとしたら、1冊の参考書を終えるのに1年くらいかかりますねー(´Д` )。

そうすると1番最初にやった関係詞の記憶が薄れちゃうのですよね。しかも関係詞しかできてないのに試験を受けに行くというのも微妙ですよね。関係詞ばかりテストにでないし。。

なんだか非効率なやり方をしようとしちゃったなーと思いました。（もちろん1ヶ月もしないうちに挫折しちゃっのですが。。）

効率的なのは、一度に全ての事項を潔癖にやりこむのではなく、そのレベルに応じた各章の「とりあえずここだけ」を何回もやってちゃんとできるようになったら各章の次のレベルに進む、というのなんだと思います。そのレベルでない事項は気にしないでいいのです。「そのレベル」の事項が完璧ならば。。

そうすると覚えることが少ないので、各章全ての分野を短期間で終わらすことができますし、短期間に何回もできる量であれば記憶にも残りますからねー。


…と、テキストをみていて思ったりっこなのでした( ´ ▽ ` )ﾉ

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