porporさんの勉強会に行ってきた♪

日曜日はporporさんの勉強会へ行ってきました♪( ´▽｀)
その名も「Part 5,6 の問題のエッセンスを余すところなく吸収しない会？」

連日のスクールの宿題に追われる日々でpart5の問題を解くことをやってませんでした。前日も忙しくほとんどできずしまい。(｡-_-｡)

「こんなに何もしないまま授業にでていいのかしら？？」

焦ったりっこは行きの電車の中でpart5をやる、という強行手段にでました。
もしかしたら指されるかもしれないという事を考えての予習です。（そのようなことはありませんでした）
わからなければ素直にわからないと言えばいいのに、変な見栄というか、意地がでてくるんだから、人間って面倒なもんです(￣▽￣)

私の前に立っていたお姉さんが明らかにドン引きしているのを気にもせず（笑）、りっこ史上稀にみる集中力でpart5の問題集を解いていき、1周できそうもなかったので3/4程やったとことで2周目に入り、2周目を半分やったところで駅に着きました。（汗）

着いた時点で開始時間10分前。
会場へは長い通路を通らなくてはなりません。
なんとか着きましたが、2分くらい遅刻してしまいました。

遅刻の最大の理由は「体重が増えて走る速度が遅くなったため(´Д` )」です。
（いや、もっと早くくればいいんだね。。）

お待ちいただいた皆様、太ってしまい大変申し訳ありませんでした(｡-_-｡)

最初入った時は真面目そうな方々の前で「自分、場違いじゃないのかな？」と思いましたが、授業が進むに連れ和やかになり、とってもいい会でした。

この会で再確認したのは、みんなで勉強することのメリットです。

普段一人で勉強をしていると
「この文法は自分はこういう風に理解したけれど、これで合っているのかなー？」とか
「こっちの答えでもいいのー？」とか
「この勉強法でいい？」

といった疑問ってたくさん湧いてくると思います。
そういった質問を一人で抱え込むのと、他の人に「それでいいのですよ」と背中を押してもらえるのでは同じ状況でも自信が違うってものです。自分もスクールに行き始めてそういった疑問が解消され「この文章は文法的に間違っている」ということが自信を持って言えるようになりました。独学者にとってこのような会で疑問を解決することは重要です。


授業は問題の解き方、復習の仕方などをビシッと教えて頂き、それから問題の解説などに進みました。


porporさんの授業は途中で「これって、こうでもいいのですか？」といった質問ができる形式で行われました。これ、とても良かったです。学校等の授業では、時間配分もあり、途中の質問は受付ないことが多いと思います。そういった場合、授業の最後にこっそり質問に行くといった感じになると思いますが、時間が経ってしまうと「やっぱり質問しなくていいかな」という消極的な思いも生まれてしまいますし、質問自体もはっきり思い出せなくなることもありますからね。(^_^;)


あとは先生の解き方や他の人の疑問点などをみられるので、意外な着眼点をみつけられます。
「そういう方向からみるのかー」といった発見は大事だと思います。


授業では穴埋めのみならず、part5の文章の中で出てくるTOEIC的に重要な語彙をチェックしながら進めました。これは同じ1文をみただけで穴埋め以外の重要事項も気付けるようになったことを意味します。

一人の学習では気付かないかもしれないTOEIC頻出重要語彙。
その問題文中の語彙がTOEICによく出てくるのかどうか、それはTOEICに詳しい人でないとわかりません。そこに気付くと同じ英文1つでもTOEIC的に効率良く復習することができます。

以前は穴埋めのところしか復習してなかったとしたら、1つの知識しか入りませんが、その文章にある頻出な語彙にも気付けば同じ1文でいくつもの知識が入ることになりますから、効率いいですよねー♡

流石に時間内ではたくさんの問題を解くことはできませんでしたが、このようにわからないところ、重要な語彙を教えてもらいながら問題集を1周し、それを何回も繰り返して頭に定着させれば完璧♪

というわけで、とっても有意義な時間を過ごしました♪
帰りがけ、おすすめのTOEIC本の2冊目を買って帰りました。
全く同じ本の2冊目を買ったのですが、1冊は書き込み用、1冊は問題を解く用です。
ちょっと贅沢ですが、このような使い方もいいなーと思いました。

一つ腑に落ちなかったのは
小さなハエが私の周りをしつこく飛び回っていたこと！(´Д` )

他の人には素通りなのに。。(￣ー￣)
しかも、お昼を食べた場所でもやってくる小さなハエ。。
ハエにはモテモテのりっこなのでした(T_T)



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