男女差なのか、職場特有なのか。。

りっこです♪
今日は翻訳課題をやっていました。

翻訳をしていると何かのゲーム（？）をしているような感覚に陥ることがあります。

・今まで習ったところで同じ間違いをしているところはないか？
・主語の「は」と「が」を間違えていないか？
・ひらがなで書くべきところを漢字で書いてないか？？
・俗語を使っていないか？
・修飾語句を先に訳すのか？それとも主語が先か？？

などいろんなチェック項目があり、いかにひっかからないで提出できるか、の勝負をしている感じです。今回はマルがいくつつくか楽しみです♪

そしてTOEIC勉として公式プラクティスリーディング編のpart7のSPを1問。
前回やった時と間が空いてしまったので、時間を計らず確認しながらやっています。

職場で何となく男性職員と女性職員の仕事上の反応の違いを感じることがあります。

例えば至急で作らないといけないものができ、あと20分で完成させないとならない状況だとします。自分が途中まで作っていたけれど、途中から近くにいた職員に助けを求めるとして


女性職員に助けを求めると
「そこまでやっているのね。じゃぁ私はこことここをやるわ」という予想通りの頼もしい展開がみられますが


男性職員に助けを求めると
「そもそもそれって必要ですかね？別の方法でもいいのでは？」
という展開となり、自分が途中まで作っていてあと少し加えれば終わりとなるなか、手を止めて他の方法について考えないといけない、という状況に陥ります。



別の方法を考えるのは、その作業がすっごく時間がかかるものであれば効果を発揮するのですが、20分位で終わるもので途中まで作っているものに対してはかえって時間がかかる展開になりますよねー。



なんだか今日は自分が牛丼屋さんの店員だとして、目の前で牛丼を早く食べたい客がいる中、近くにいた店員にヘルプを求めたら

「そもそも牛丼って牛肉必要ですかね？豚肉でもいいんじゃないですか？」

と言われた気分になりました(￣▽￣)

更にそのあと所属長が加わり
「うーん、そうだねー。豚の方が安いんだけど、牛には××という成分が豚よりもたくさん含まれているから牛の方が美味しいんだよね。この成分はどこどこ地方の◯◯牛に多く含まれているんだって。」
「よくご存知ですねー、じゃぁやっぱり牛の方がいいですねー」

そこに更に別の男性職員が加わり
「ところで牛丼って玉ねぎ入れるタイプですか？僕は入れるタイプなんですけど、肉と玉ねぎって基本的によく合いますよね。なにか理由があるんですかねー？？」



りっこ
「作るのは牛丼って決まってるの！レシピは元々できてるのっ！手を動かしなさーいヾ(*｀⌒´*)ﾉｷｨｨｨ」



というような状況に陥りました（笑）
これは男女差というよりウチの職場特有なのかもしれませんね。知識を使おうとするのはいいのですが、急いでいる時には容量が軽いPCのようになってほしい、と思うりっこなのでした。


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