サボっていた部分に気づく [英文解釈教室]

りっこです!
英文解釈教室にちょっと疲れ気味のりっこです( ´ ▽ ` )ノ


昨日は仕事でした。用事もあり、なんとか英文解釈教室のChapter7を終わらせました。



英文解釈教室 改訂版

英文解釈教室 改訂版

  • 作者: 伊藤 和夫
  • 出版社/メーカー: 研究社出版
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 単行本



Chapter7はIt...that...についてでしたが、誤訳が多かったです(T . T)
単語も難しく、自分が知っている単語でも他の意味で訳さないと意味が取れないという単語の問題もありましたが、間違いで多かったのは

てにをは(^_^;)


名詞や名詞句がどこにかかっているのか?という根本的なところが難しい文章になるとテキトーになります。特に単語は全て調べたのに意味が取れない文章では、単語の意味と今までの経験だけで「こんな意味かな?」とテキトーに読んでしまい、勝手な想像で「てにをは」を使って誤訳してしまうのです。


解説を読んで「そうだよね。この位置に名詞があるんだから「〜に」とはならないねー。」と反省。これって結局は普段そういうところに気を配ってこれなかったツケがきてるんだよね(´Д` )。単語の意味を調べても意味が取れない文章は、文の構造自体が読み取れてないんだと思います。


つまり、よく使う慣れ切った文章や単語の意味だけ見れば何言っているかわかってしまうような文章をテキトーに訳して通りすぎてしまうと、その時は意味が取れても、全く違う分野の同じような構造の文章を見たとき訳せない、という事になってしまうのかも。(当然かも( ̄▽ ̄))


昨日はなんだか読みにくい文章を通じて、気をつける部分に気付けたので良しとしよう( ´ ▽ ` )ノ





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