リスニングができないとは… [TOEIC勉]

りっこです( ´ ▽ ` )ノ

昨日は残業で英語勉ができませんでした。
月曜日は忙しく、残業になる率が高いです。
頭の中では仕事帰りに英語勉してジム行っている私がいたのに、その光景がシャボン玉のようにパチンと弾けてしまった感じ。しょんぼりして帰りました(T_T)。


[かわいい][かわいい][かわいい]



213回のTOEICでは「リスニングができなかったなぁ」と思ったので、今後どういう風に勉強していこうか考えました。


公式問題集の音声で慣れるしかないかー??(´Д` )


テスト終了後はそんな風に思っていたわけですが、
「そもそもリスニングができない原因ってなんだろう?」
そんな所が気になりました。


なぜ先日のTOEICではいつもより聞き取れなかったのか?その原因は
→はっきりしないモゾモゾした話し方と早口

それを克服するにはどうしたらいいか?
→本番と同じ方がナレーションしている音声を聞く

と、最初は単純に思ったものの、どうもしっくりきませんでした。。
そもそもそのナレーターの方の音声ばかり聞くマニアになってどうしようというのか?と思ってしまったわけです(⌒-⌒; )。


そこでよぉーく考えたところ、そもそも聞き取れない原因とは


[ひらめき]よく使われる英文が頭に入っていない
[ひらめき]聞きとれた英文を速く処理する能力がない


この2点なんじゃないかな?と。


日本語で「もぞもぞ」喋られても「大体こんなこと言ってるな?」とわかるのは、聞き取れた一部分を元に、今までの会話の経験で推測して、「この単語とこの単語はこういう文章でつながっていくだろうな」と判断しているからで、この判断を習得するには英文をひたすら頭に入れて慣れるしかない気がします。

早口への対応はいかに英文に慣れているかの勝負というか…。聞いた途端に意味がパッと頭に浮かぶくらいやりこんでいれば、対応できる気がします。


そう考えると、リスニングもやるべき事は「暗唱」でとにかく「英文と仲良くなること」なんじゃないかな、という「いつもの結論」に至りました。


そういうわけで、11月のリスニング対策は「ぜったい英単語」の暗唱に決まり。日本語をみて英語にしていきます。今回はpart1&2にこだわってきましたが、part3もやりたいと思います。度々やっている本なので、いい加減に覚えないといけませんね( ̄▽ ̄)へへ♪


神崎正哉の新TOEIC TEST ぜったい英単語 毎回出る頻出単語とスコアアップの急所

神崎正哉の新TOEIC TEST ぜったい英単語 毎回出る頻出単語とスコアアップの急所

  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: Kindle版




ただ、私のもう一つの欠点「聞けた英文を覚えてない」はこの対策ではカバーできていない気も。。これについてはまだ考え中です。。



にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへにほんブログ村 英語ブログ TOEICへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。