TOEIC的常識にひっかかる? [翻訳]

今日はお休みでしたが、翻訳で1日終わってしまいました(´ ・ω・`)
TOEIC勉としてはスヨン本ドリル1−40の8周目で間違った所と、昨日まとめた誤答ノートの暗記をしました。


翻訳の方ですが、私がやっているのは通信講座の翻訳の基礎(文法)です。
1冊1単元で15ページ程の量。全部で24冊。
1冊につき1つ課題をネットで提出します。
昨年の12月から始めて、始めた時は2ヶ月くらいで終わるかなーと軽くみていましたが、

12月の体調不良が長引き⇒年末は胃腸炎⇒気付いたらTOEIC前

と続き、最初の3冊をやったあと放置! Σ(|||▽||| )

しかもネットで送るのが面倒で最初の1冊分しか送ってないという始末。


なので今日は翻訳をやることにしました。
ネットで提出していない課題は最初からやり直し。
どこが疑問に思ったか覚えてないと質問できないからね (゚∀゚)
というわけで、今日は翻訳テキストの2〜4をやりました。

一番印象に残ったのは「無生物主語」
その名の通り主語が生き物じゃないんだけど、ここでのポイントは

「目的語に人間がいれば、人間を主語とする」

もしかしたら学生時代にやったかもしれないんだけど、さっぱり覚えてない(笑)
気がつけば世の中の辞書などの例文の訳はこのルールで訳されていました。

もしこんな英文の訳をしなさいという問題があったら
The picture reminds me of my childhood.

TOEICしかやってない私は
「その写真は私に子どもの頃を思い出させる」と訳します。

でも本当は
「(私は)その写真を見ると子どもの頃を思い出す」
と訳しましょう、ということ。

どちらにせよ意味は取れているんだけど、訳としては下の文章の方が自然よね。
ひたすらTOEICの問題だけを解いてきて日本語としての訳をおろそかにしていた事を反省。。。


あともう一つ驚いたのは

enclose

TOEICでencloseっていったら「同封する」よねー。
例えば

His letter enclosed a picture.
彼の手紙には写真が1枚同封されていた。

こんな文章がきたら「あ〜、いつもの写真とか履歴書とか同封するやつでしょー?(´艸`)」
なーんて思う訳です。

でも今回の文章はこんな感じでした

Her house is enclosed with a white fence.

訳そうとした時、
「えっ?白いフェンスを同封しちゃったの?あれ?受動態??? (・ω・|l|)」
といった感じにちょっとパニクりました(笑)

このencloseは「囲む」という意味でした。
なので「彼女の家は白いフェンスで囲まれている」という事になります。

ちょっと視点を変えて穴埋めにしてみましょう。
もしTOEICで
Her house is (     ) with a white fence.
a. enclosed
b. surprised
c. engaged
d. composed

なんて出てきたら、encloseを同封するとしか知らない私は間違いなく、

aは違うよ!フェンスは同封できないに決まってるもんっ!
ヾ(#`・з・´)ノ彡プンプン

と自信満々に削除してたに違いない。。(汗)


TOEICといえばencloseはビジネスレターで「同封」、という頭を持っている自分に反省した1日でした(; ̄ー ̄A


明日は仕事のため1日かけてのTOEIC勉はできないけど、
TOEIC勉される方がんばって下さいねーヽ(・∀・)ノ

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