veryとmuchのストーリー風暗記

宣言通り、730点記念に

veryとmuchのストーリー風暗記、いっちゃうわよヾ(≧∇≦)ﾉ"

まず、暗記する事項の確認から。

very
・形容詞・副詞は原級を修飾する。
・動詞は修飾できない。
・形容詞化した現在分詞を修飾できる。
・形容詞化した過去分詞を修飾できる。

much
・形容詞・副詞は比較級、最上級を修飾する。
・動詞は修飾できる
・現在分詞は修飾できない
・過去分詞は修飾できる


ではでは、これを元にストーリーにして完璧に覚えちゃいましょう！

このストーリーの登場人物は「veryちゃん」と「much君」。
２人とも学校の先生をしています。

very
veryちゃん、父兄（副詞・形容詞）によって減給（原級）され、
どうしよう（動詞）、就職できない（修飾できない）。
軽視（形容詞化した）していた過去（過去分詞）の就職先に現在（現在分詞）就職している（修飾できる）。

最初の文から順に
副詞・形容詞→原級を修飾
動詞→修飾できない
形容詞化した過去分詞、現在分詞→修飾できる


much
muchは父兄（副詞・形容詞）に比較的（比較級）最上級（最上級）に飾られて（修飾する）、どうしようもなく（動詞）就職した（修飾できる）。
過去（過去分詞）には就職できていたが（修飾できる）、現在（現在分詞）は就職できていない（修飾できない）。

最初の文から順に
副詞・形容詞→比較級、最上級を修飾
動詞→修飾できる
過去分詞→修飾できる
現在分詞→修飾できない


（ストーリー的解説）
veryちゃんは派手な感じの若い先生で父兄に好かれていません。
それが原因で減給されてしまいました。
veryちゃんは減給されて困ったので再就職先を探しましたがなかなか就職できません。
そこで昔こんなところに就職してたまるか、と軽視していた過去の就職先に現在就職する事になりました。

それに対してmuch君は体操のお兄さんのような若くてかっこいい先生で、父兄に絶大の人気があります。
中には洋服をプレゼントする父兄もいて、much君は比較的最上級に飾り立てられています。
そこまでされてしまうと断る訳にもいかず、彼はどうしようもなく今の職場に修飾している訳です。
でもその人気は若い時だけ。。
過去にはたくさんの就職先があったけれど、現在は就職できない状況です。



どうでしょう？o(￣ー￣;)ゞううむ.
私はこれでミスが少なくなった気がします。veryとmuchのところだけだけどねー(￣д￣)

たとえば、動詞の前の空欄の選択肢に「very」があったら「これは間違い」と思ったり、
比較級の前が空欄でmuchが選択肢にあったら「これだー」と思ったり♪

文字にして書いてみると今イチな気もするけれどw、ちょっとは記憶に残って頂ければ幸いです♡

以上、veryとmuchのストーリー風暗記でしたo(*￣∇￣)ﾉ


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