やりたいことへの選択肢を増やす

りっこです。
今日はスクールの宿題をやりましたが、昨日あんなに定時に帰る宣言をしたのに、残業になってしまいました。終了間際の仕事は防げませんでした（汗）

「お金や時間がないからやりたいことができない」という状態をなくして、やりたいことをどんどんやっていく人生にしたい。


というのが単純な私の目標なのですが、金銭的な打開策として使えそうだと思ったのが最近記事にしている株です。もはや英語ブログの要素がないですが、英語でもやりたいことがお金がかかる場合もあります。そういった時、その状況を打開するのか、なんとか自分でやるのか、諦めるのか、選択肢は3つくらいありますが、後ろ2つの選択肢に絞るのではなく、どの選択肢も選択できる状況にするのが今回記事にしている目的です。


株なんてギャンブルだ、と思う方もいるかもしれませんが、私は一種の連想ゲームだと思っています。「いかに早く気付いて安いうちにお金を置けるか」のゲームです。このゲームは日々の出来事に常に注意を払う事が必要となるため、ちょっと面白かったりします。


例えば「デング熱が流行してまーす」というニュースが流れた時、りっこは


「へー、でも私は都会に住んでないから大丈夫だね♪都会に行く時には長ズボンと靴下履いていこー♪( ´▽｀)」


くらいにしか思わず、そのあと蚊よけグッズ関連株が上がるだなんてちっとも思っていませんでした（笑）これは連想ゲーム失敗です。

失敗した後ちょっと悔しい思いをするのですが、その時私はラスベガスに行った時のディーラーさんをなぜか思い出すのです。

「天井は真っ青に塗られ、雲の絵が書かれていてまるで昼間みたいでしょう？時計もどこにもないんです。これは時間の感覚をなくすための作戦なんですよ。」

「ゲームをしていると、やたらと無料のお酒を進めてくるお姉さんが来ます。気をつけて下さい、これは酔わせて損をさせるためなんですよ。」

「網タイツの美女がカウンターの上に立って踊っていますね。これは気をそらせて損をさせるための作戦なんです。」

そんなカジノツアーの後、ホテル内のカジノで私と友人はバニーガールのディーラーさんとゲームをしていました。ディーラーさんは背の低いアジアンビューティな感じでしたが、日本語は話せない様子。

りっこがチップを置いた時、ディーラーさんが急に私の方を見てきました。
腕を組んで、若干首をかしげて目を細め、口元は歯を見せないように笑っています。
そのポーズの意味は「あなた本当にそこに置くの？？」。

りっこも「そこでいいんだもん」の表情をします。

「そう、本当にいいのね？フフフ」そんな表情をされた後ゲームは進み、りっこはあっさり負けてしまったのです(´Д` )

それ以来、先ほどの蚊よけ関連株のように連想ゲームができなかった時、ふと彼女が頭をよぎるのですよ！！

「あなた、そのニュースを知ってその程度しか思いつかなかったの？」


そう言われてるような気分になります（笑）
電車で"スマホでゲームをしているいい大人"をみて「えーっ、時間もったいなくない？？」と思った時すかさず彼女がやってきて


「そう、それしか思わないのね、フフフフフψ(｀∇´)ψ」


と言われた気分になり、反省して自分はゲーム全くやらないのですが「この人はツムツムをやった後、モンストやってる。ツムツム人口も多いけど、モンストも結構いるんだね。」くらいは思うようになりました。

スターバックスに行けば「そう言えばスターバックスコーヒージャパンはアメリカのスターバックスの子会社になるので上場廃止になってしまうけど、上場廃止時に株を持っているとどうなるんだろう？その影響で今年は11月くらいに行われている5000円チャージで一杯無料券のキャンペーンやらないのかなー？(´Д` )」（関連記事）

とディーラーのお姉さんの「フフフ目線」が怖いせいか、まだまだではありますが、以前とは違う目線でみるようになったと思います（笑）

「日常で先回り目線を持つこと」がもしかしたら選択肢を増やすきっかけになるかもしれないですね。。

意外にも英語力はここでも役に立ちます。
海外の速報的なニュースは日本語訳がないことが多々あるので、読めると情報を早く得ることができるのです。

自分はそこまで連想ゲームばかりする予定はありませんが、連想できた時は参加するよー( ´ ▽ ` )ﾉ



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